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2022.11.17

JRD九州-風災対策室会議2022.14号

台風14号は、9月14日に小笠原近海で発生し、西よりへ進みました。15日には大型の台風になり、17日には、大東島の東で猛烈な勢力まで発達しました。18日午後7時頃、鹿児島市付近に非常に強い勢力で上陸。台風が非常に強い勢力で上陸したのは、2018年の台風21号が徳島県南部に上陸して以来、4年ぶりのことでした。
鹿児島から宮崎大分にかけては、風よりも雨量が多く、家屋のメンテナンス不足により雨漏り事案が多く発生。有無責の判断と対応の確認を行うこととなった。